Bunkamura(渋谷)で先週までイッタラ展が開かれていました。
思っていた以上に展示数が多くて(450点以上!)、2時間くらいかけて回りました。
作品の製造過程や歴史的背景も動画で説明してくれて、イッタラの良さを再確認。
もっとゆっくりしたかったです。
巡回しているので、次は島根県立石見美術館ですよ!
ちょっと先の2023年4月22日(土)からです。
インテリア好き、特に北欧雑貨大好きな方は見逃せませんね。
楽しみに待っていて下さい♪
我が家にいるイッタラちゃんはこの2点。
身近に感じている割には意外と少なかった(汗)
イッタラのアアルトベースの木製トレー。
このフォルムは木製にしてもデザイン性が高いのがよくわかりますね。
まさにひとめぼれ。
使い方はいろいろ。
どこに何を置いてもなじむのが凄いと感心しちゃいます。
木製独特の温かみがありますよね。
万能選手です。
そして、こちらは「アテネの朝」
私の誕生日プレゼントとして我が家にやってきました。
風が入ると優しく揺れて、触れ合うときれいな音が響きます。
透明なので、どこにおいても違和感がなく、でも存在感がある、そんなオブジェです。
音を鳴らしたければ近づけて設置。
今飾っている場所は、階段の吹き抜け部分。
毎朝リビングに上がる階段。
さりげなさが気に入ってるけど、この場所はちょっとお手入れが大変。
3連で1セット。
本当はあと2セットほど欲しいけど、見るたびに価格も上がってしまって。。
ため息。
でもイッタラ展でやっぱり刺激を受けてしまいました。
いいものはいい!ですよね。
感性豊かなデザインを周りに置きたい!
今断捨離中ですけど。。。
とはいえ、サーチしていたのはこちら。
色を悩んでいます。
色で値段も違います。
結局この色を購入。
Xmasシーズンに入るので赤に。
感化されやすい💦
でも前々からずっと気になっていたんです。
背中を押された感じです。
なぜ悩んでたかというと、KIVIを1つ迎えると、いくつも揃えたくなってしまうから。
ここは少しずつの楽しみにします。
2,30代のころはガラス製が本当に好きで、サンドブラストという習い事をしていました。
もちろん比べものにはならないけど自分でデザインし、仕上がっていく過程が楽しかったです。
懐かしい✨
ガラスの厚みがあるので、1枚も割れたことはなかったと思います。
また再開したいな。
イッタラを見るとデザインのきらめきや美しさにまたときめいてしまいました。
年齢と経験とともに好みも変わってきますよね。
でも一度通り過ぎても好きなものはやっぱり好き。
歴代の好きを並べられたら最高です。
これからの私は何が好きになるのかな?
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☆彡